年間スケジュール

上演会・コンサート

  ギャラリー1、2 ギャラリー3、その他
2011年

同時開催展
10.12.11−11.02.13
[ギャラリーⅠ]
舟越 桂 2010
舟越桂による木彫人物像は、1980年代以降、世界的に広く注目を集めてきました。 本展では、1980〜90年代における個性を湛えた存在感のある描写から、山を象徴する造形、 近年のスフィンクスのシリーズまで、幅広い時期の多様な彫刻作品、およびドローイングを紹介します。
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10.12.11−11.02.13
[ギャラリーⅡ]
光の絵画vol.3 〜祈りの風景〜
2003、2005年と定期的に開催している国立療養所菊池恵楓園絵画クラブの作品展「光の絵画」に、 同じく熊本にある島崎待労院に残されている作品や、入所者の姿を鉛筆画で丹念に描き続けている木下晋の作品を交え、 それらの作品から感じられる「祈り」の本質を探ります。
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11.2.26−11.03.13
第22回熊本市民美術展
熊本アートパレード

すべての熊本市民の文化芸術創作活動の活性化を目指すとともに、芸術の表現活動を通した相互の交流を促進し、創造性に富んだ活力ある郷土・熊本を形成するための市民展です。募集要項の配布は10月下旬を予定しております。
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前期:11.03.19−03.21
後期:11.03.25−03.27
熊本の華人展 vol.7
熊本のいけばなの祭典。熊本で活躍される各流派の作品をご紹介します。
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10.11.17−11.01.10
GⅢ vol.74
電氣館 100年の歴史展
熊本で初めての活動写真常設館「電氣館」(現在のDenkikan)が産声を上げたのは、明治44年です。現在では熊本の繁華街唯一の映画館となったDenkikanの100年を、当時を偲ばせる写真やチラシ、映画看板などで振り返ります。
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11.01.12−11.02.28
GⅢ vol.75
春の足おと―熊本市現代美術館コレクションより―展
熊本市現代美術館では、2008年及び2009年に新しく収蔵品となった作品より、蜷川実花、今田淳子、篠塚聖哉、名護朝和の作品をご紹介します。
※[同時開催]「河原町アートアワード2010」熊本市現代美術館(CAMK)賞作品展示

11.03.02−11.04.11
九州新幹線全線開業特別企画(井手ギャラリー)
キャラクターズ-九州ゆかりの若手作家たち
九州新幹線全線開業を記念して、初公開となる井上雄彦ほか、山本太郎、瀧下和之、ミヤザキケンスケの収蔵作品を特別展示します。

11.03.02−11.04.03
GⅢ vol.76
肥後★てぬぐい展
数ある熊本の魅力をてぬぐいにデザインし、熊本をアピールしたい!そんな熊本イラストレーターズクラブの想いがカタチになりました。熊本の歴史、名所、物産、芸能などなど、あなたも知らなかった熊本の魅力を再発見していただければ幸いです。
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11.04.09−11.06.12
九州新幹線全線開業記念事業
水・火・大地 創造の源を求めて
2011年春の九州新幹線開通を記念して、熊本にゆかりのある水(豊かな地下水)・火(阿蘇・不知火)・大地をテーマとした展覧会です。今回の8名の出品作家は、自然との深い関わりの中で作品を生み出してきました。自然に向き合うアーティストたちの多様な表現をお楽しみください。
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11.04.06−11.05.08
GⅢ vol.77
稲原豊命 写真展
サイクル-環の江津湖

雑誌『NO!』に連載の「熊本美少女写真館」など人物写真で知られる稲原。本展では、1980年代から個人的に撮りためてきた、熊本の江津湖に繁茂する植物をテーマにした作品約200点を初公開。
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11.05.14-11.07.18
GⅢ vol.78
熊本県博物館連絡協議会合同企画
坂本善三展
パブリックアートから見た坂本善三

坂本善三の生誕100年を記念した、熊本県博物館連絡協議会による合同企画展です。本展では、熊本市が所蔵する熊本市庁舎に関する作品に加え、熊本市所蔵の油彩画、評価が高まった時期に制作された水彩やリトグラフを展示することで、坂本善三の公共空間における作品のあり方を探るとともに、熊本ゆかりの画家、坂本善三のこれまでの軌跡を辿ります。
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11.06.25-11.09.04
「ファッション−時代を着る」展特集展示
(井手ギャラリー)

「matohu 慶長の美」
慶長期の美術をモチーフに制作された長着を中心に、ファッション展の出品作家でもあるmatohu(まとふ/堀畑裕之、関口真希子)の作品世界をご紹介します。

11.07.23-11.09.11
GⅢ vol.79
トーチカ「ReBuild/PIKA PIKA IN KUMAMOTO」展「PIKA PIKA」で知られるアートユニット、トーチカ(ナガタタケシ/モンノカヅエ)が3月11日におきた東日本大震災を軸に制作した新作を展示するほか、熊本の魅力を内外にアピールする「PIKA PIKA IN KUMAMOTO」のワークショップを実施します。
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動画(PIKA PIKA IN KUMAMOTO)

11.06.25−11.09.04
九州新幹線全線開業記念事業
ファッション−時代を着る
ヨーロッパを代表するシャネルから、日本のコム・デ・ギャルソン、新世代のフセイン・チャラヤンまで、京都服飾文化研究財団所蔵のドレスや靴、コルセットなどを通して華麗なるファッションの世界をお楽しみください。
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11.07.16−11.08.28(土日に開催)
アートえんにち
なつやすみのキャンクはアートでいっぱい!
夏休み期間の土日に子どもや家族向けの8つの アート・プログラムを実施いたします。
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11.09.17−11.11.27
九州新幹線全線開業記念事業
第53回熊本県芸術文化祭参加

小谷元彦 幽体の知覚
国際的に活躍する小谷元彦(美術家・彫刻家)の初期の代表作から最新作までを一堂に集めた、九州では初めての展覧会です。「幽体」(ファントム)をキーワードに、木彫り、写真、映像、体感型インスタレーションなど、伝統的な手法から最新の技術までを用いた多様な作品によって展開される、その表現の本質に迫ります。
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11.9.14-11.10.30
GⅢ vol.80
長尾紀壽 型染 祀りから沖縄へ展
沖縄在住の染色家 長尾紀壽(ながお・のりひさ)は、沖縄県立芸術大学で教授として10年教鞭をとり、退官後には沖縄豊見城市に住居と工房を構え、日常的に畑仕事を行い、そこで得た感動を作品に表現する作家活動を行っています。本展では、長尾が1980年代の京都在住時代に制作した「祭祀」をテーマにした作品群から、1995年の沖縄移住後のエイサーなど沖縄固有の祭りへの興味の深化、そして2000年以降益々盛んに展開している沖縄の自然と農の現場を深く映しこんだ色彩鮮やかな最新作を含めた作品群を紹介いたします。
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11.11.02-12.01.09
GⅢ vol.81
工房まる作品展 まる。てん
福岡にある福祉作業所工房まるでは、「その人らしさ」が表れてくることを「自立」と考え絵画や陶芸など様々な創作活動を行っています。障害のある人の表現を、収入を得ることができる“しごと”として創出するという活動は、アートの持つ可能性を感じさせ、観る人の創造力を刺激します。現在工房で創作活動を行っているメンバーは34名。今回は太田宏介、大峯直幸、中牟田健児、松永大樹、柳田烈伸5人の作品とともに、工房まるのこれまでの歩みをご紹介するものです。
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11.12.10−12.02.12
九州新幹線全線開業記念事業
漫画家生活25周年記念企画
バラハク 西原理恵子博覧会

西原理恵子は漫画家生活25年を迎えました。作品の映画化、アニメ化、CM出演とまさにサイバライヤーが続きます。貴重な原画、取材先での膨大な写真資料、元夫、鴨志田穣氏との思い出、作品の背景にあった出来事等々…、サイバラの仕事場に潜む資料の数々でその魅力を展示紹介します。
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作品リスト(PDF形式)

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